主体的に動く~『オズの魔法使い』に学ぶ組織づくり☆☆☆☆ [ビジネス]
世の中には当事者意識を持たないで、なんでも他人のせいにしたり、責任逃れをする人が多い。ビジネスマンも例外ではなく、他人任せにしている人が多い企業・組織ほど、衰退してしまいます。本書では序文に「アカウンタビリティとは主体的に自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていくという意識だ」と書かれています。
具体的に、個人(自分)が主体的に動くためにはどうすればいいか。そして主体的に動いているかどうかを示す「ライン」をひき、自分がその上に状態を維持できるようにすること。さらには、そのライン上にある人がリーダーシップをもって組織にアカウンタビリティを持たせるようにすること。結果として企業や組織が発展していくということに繋がるのです。
これだと普通のビジネス書ですが、この本は<オズの原則>として、オズの魔法使いからアカウンタビリティの説明をしています。登場人物であるドロシー・臆病なライオン・ブリキの木こり・かかしが主体性を持って困難に打ち勝つということでわかりやすく説明づけているつもりなのですが。。。正直、個人的には物語があってもなくてもいいかなとも思いました。完全に、はしょって読んでいましたので…
いずれにしても、こういった不況の世の中では、ビジネスマンだけでなく、全ての人にとって、他人に頼ることなく自己責任で主体的に動いていく必要があると思います。荒波にのみこまれないためにも、そして改めて主体的に動く意識を持つためにも、お奨めしたい一冊です。
具体的に、個人(自分)が主体的に動くためにはどうすればいいか。そして主体的に動いているかどうかを示す「ライン」をひき、自分がその上に状態を維持できるようにすること。さらには、そのライン上にある人がリーダーシップをもって組織にアカウンタビリティを持たせるようにすること。結果として企業や組織が発展していくということに繋がるのです。
これだと普通のビジネス書ですが、この本は<オズの原則>として、オズの魔法使いからアカウンタビリティの説明をしています。登場人物であるドロシー・臆病なライオン・ブリキの木こり・かかしが主体性を持って困難に打ち勝つということでわかりやすく説明づけているつもりなのですが。。。正直、個人的には物語があってもなくてもいいかなとも思いました。完全に、はしょって読んでいましたので…
いずれにしても、こういった不況の世の中では、ビジネスマンだけでなく、全ての人にとって、他人に頼ることなく自己責任で主体的に動いていく必要があると思います。荒波にのみこまれないためにも、そして改めて主体的に動く意識を持つためにも、お奨めしたい一冊です。
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